私は、マスクしたくない人です。
そして、新型コロナウィルスでマスクはそんなに役に立たない、
何も根拠がありませんが、そう思っています。
しかし、マスク、あるいはマスクに変わるものは、
外出する時には必ずしています。
それは、一つのエチケットだと思っています。
マスクをしたくないという思いと、
まわりからイヤな目て見られるということを比べたら、
マスクすればいい、特に害はないのだからということです。
それに、家庭内の不和を起こすのは得策ではないからです。
天野敦之さんこと、山本敦之さんの、この動画があります。
個人的には、この意見に賛同しています。
その動画の後に、これがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=NSJwpfs0UWQ
どちらも正しいと思います。
では自分はどうするのか？
自分が正しいと思うことをするのと、
まわりが正しいと思うかどうかは違います。
子どもはマスクしなくてもいいと思っています。
また、学校でもソーシャルディスタンスをつくろうとか言いますが、
子どもたちは、戯れているので、それ自体おかしなことです。
子どものことを考えているのではなくて、
運営する側のこうすべき、しないといけない、
そういう観点からきているのです。
満員電車に閉じ込められて通勤する人が、
スーパーのレジに、間をあけて並ぶのは、
まったくおかしな光景に見えます。
言い方を変えれば、
自分の中に感謝があれば、
それは自分の体に、
そして世の中の仕組みに、
そして新型コロナウィルスに。
感謝があれば、恐れる必要はほとんどないとも思っています。
昔なら、いまの異常な状況やマスクをすること自体、
おかしい！ おかしい！
を主張していたと思いますが、いまはしません。
正しいと思うことを主張するより、
その場にどうあるかを大事にしようと思っているからです。
自分は、何をしたいのか？
それは、子どもののびのび、すくすくをお手伝いをすること。
だったら、マスクをするしないは、マイナーなことなのです。
私は、公立の小学校で仕事をする身です。
そこで波風立てても何もいいことはありません。
マスクはしてもいい。
それ以上に大事なことがあるはず。
それが何かはまだわかりませんが、
来週から子どもたちに会って、大事な何かが見えてくるかもしれません。
感謝します！ ありがとう！
