新たな決意と行動

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2月2日のゆうけんの「2019年展望と開運セミナー」を受けて、

村山幸徳著の『展望と開運』は今年が最後ということもあって、

アマゾンで注文することにしました。

すぐ届いたので、いま読んでいます。

 

とりあえず、七赤金星だけですが、

Today's Tip 1755に引用した七赤金星のこの言葉のように

星に関係なく共通して大切なことが書かれているので

ゆっくりと他の星の記述も読んでみようと思っています。

 

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決意と行動は、人間社会を動かす二つの要素であり、
人生を豊かにするために、この二つは欠かせない。
 
しかし、決意と行動だけで
人生が豊かになるというのは早計だ。
 
決意と行動がヨットの舵やエンジンのように、
前進させる力であることは間違いないが、
それだけで大海原を渡ることは難しい。
 
帆をいっぱいに広げ、
風を受けなければ大海を渡ることは叶わない。
 
風とは、多くの人の援助をもらう他力のことで、
舵やエンジンは自力。
 
自力と他力が備わなければ人生は前に進まない。
 
自分が「生きる」こと、
人によって「活かされる」こと、
この二つのバランスがとれて人生は前進する。

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数日前に書いた「2019年展望と開運セミナーメモ 」にあるように、

今年の七赤金星は、最高に運勢のよい年です。

 

その一つが、”周囲の援助に恵まれる”ということです。

すなわち帆をいっぱいに広げると、

風がしっかり吹いて推進力を増してくれるということ。

 

帆を広げるために必要なこと、それは

”さらなる向上の決意と改革の意思”

 

目標と言うか、夢は大きい。

「子どもたちを育むを通して、みんなが

”人間らしい豊かな人生を生きる”社会をつくる」

そんな社会が、『幸せの栖』

これは、昨年末にドリームマップにも描いています。

 

しかし、いまの私に足りないのは、

その実現に向けた”決意と行動”だと感じています。

確かに、学童保育にも行き、

ドリマ授業も毎週のようにやっている、

PIECESのよんなーにも関わっている、

それらを手抜きしているわけではないけれど、

日々それをやっていれば、何かが将来起こってくるだろう

そう思って日々を過ごしているだけです。

 

だから、刺さるのはこのことば。

”目標を高く設定するほどに、自分の至らなさが明確になる。

とすれば、至らなさを補うための努力を一歩ずつ進めるべきだ。”

 

努力はそれなりにしている。

しかし、もっとベクトルのある努力が必要だ。

この言葉は、そう伝えてくれているのだと感じました。

 

だからこそ、

今回の「展望と開運セミナー」を機に出てきた決意は、

とても必要なことだとお墨付きをもらった気がします。

 

新たな決意は、

  • 『幸せの栖』の実現に向けた具体的な行動をするということ。
  • それは、『幸せの栖』をデザインするということ。
です。
 
幸い(?)にも、この2月は、
月の運勢としては、いちばん落ち込んでいる月です。
大きな決断は避け、じっくりと過ごす月です。
だから、今月はじっくりと考える月です。
 
奇しくも、いま私の手元には、
最近借りた多くの教育関係の本が積まれています。
それをじっくり読みながら、勉強していきます。
 
自分の想いを高め、
実現できるできないかは別にして、
実現された夢をデザインする。
これから、それをやっていきます。
3月以降、ワクワクする展開が待っていると信じて。