今日お風呂で感じたことがあります。
信じる力は大切だと思い、③まで書いたというか、引用したのはいいけれど、自分ではできていないことが、はっきりわかりました。
信じる力③の最後にこう書いています。
”今やっていること、これからやろうとすることが、できないかもしれないと思っているのと、きっとできる、きっとうまくいくと思ってやるのとでは、普通に考えても大きな違いですね。できなくなると、がっかりしたり、落ち込んだりしますが、「きっとうまくいく」、この言葉を持ち続けていきます。”
自分に対しては、「きっとうまくいく」と思い込むようにしています。
しかし、家族を含めて自分以外の人については、言葉と想いの違いがはっきりあるなと感じたのです。
言葉では、○○さんは□□になったと言っているけれど、その頭の隅には、そうはいっても無理かもといった感じで、心底信じていない自分がいるわけです。
では、心底信じるってどういうことか、これまた難しい問いです。
それができたときはじめて、幸せの栖が形を成してくるのではないかと思えるのです。
無理やり自分に信じさせることはできません。
だから今は、そういう気づきがあったことに感謝し、それを何度も繰り返し気づきなおしていこうとすることが大事だと思えます。