今日は渋谷で、特別なお話を聞いてきました。
そこで得たものは、一言でいえば、”SOL Cafe 幸せの栖でやろうとしていることは、それでいいんだ、どんどん行きましょう”と、背中を押してもらった感じでした。
昭島に帰って、いつものテニスセンターのイチョウ並木を歩きながら、そこで言われた一言一言が、これまで何度も考えてきた「人間らしい生き方」につながっていると思ったのです。
「人間らしい豊かな人生を生きる」とは、「自分の人生を全うできる」ことだといえます。
こうあるべきとか、親や他人から言われたからだとか、世の中の常識だから、というのではない自分の人生を生きるということ。
時間とは、「生」と「死」のあいだにあるもの。
生まれる前と死んだあとには時間はないんですね。
だからこそ、その間の時間を大切にしたい、すなわち、自分の納得のいく人生を生きることが大切なんです。
人間らしいというのは、また、自分が満たされている、自分は幸せだと感じられる状態だともいえます。それは、充実感である、また運気があるともいえます。
ただ待っている人のところには、チャンスはやってこない。
自分の軸を立てて、志事をして、しっかり準備している人のところにチャンスは訪れる。
神様は、それを人として遣わす(神縁)。
神縁をつかむのが運。
運は運気のあるところにしかやってこないんですね。
逆に運気のあるところには、運は必ずやってくるのです。
それが「生きる」ということであり、「生きる」とは、すなわち「はたらく」ということ。
「はたらく」とは、傍を楽にする、志事をする、人や世の中に貢献すること。
それができるためには、「健康」であることが不可欠な要素なんです。
極論すれば、「健康」でありさえすれば、それだけで世の中の役に立つことなんです。
医療費や介護費がかからない、それに、変なものは食べなくなるので、本当にいいもの食べるということが広まっていくでしょう。
ただ単に健康であるということはありえません。
健康であれば、必ずはたらき、積極的に世の中に貢献するようになります。
運気がみなぎってきます。
では、いかにすれば「健康」になれるのでしょうか。
それは、これまでに『健康をつくる部屋』に書いてきたこと、SOLにできる健康への貢献は、現時点ではそんなことです。
当然ですが、自分でもやっています。
ハーブは飲み続けていますし、今日もエンボディ(動く禅)をやり、しっかり歩きました。
人間らしい豊かな人生を全うしたいですね。