夢をかなえる1-2-3の法則 伊那食品工業のケース

現在まだ受講中のドリームマップ。

その肝である【夢を描く① 夢をかなえる1-2-3の法則】について考えてみた。

 

最初の題材は、私の好きな会社、かんてんぱぱの伊那食品工業。

最初としてはちょっと固いけど、勉強になってよかった。ホームページの経営理念に書かれていることを全部読んでみて、1-2-3の法則に当てはまるところを抜き出した。

https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/rinen/index.html

手書きだと大変だったので、エクセルで写真のようなものを創ってみた。

 

今のそこここの企業を見ていると、本来のあるべき姿、本当に大切なものを見失っていると思える。

それは、現代社会自体が、短期的、刹那的、近視眼的になりすぎているからだろう。

 

そんな時代にありながら、「日本でいちばん大切にしたい会社」のトップクラスに位置するのが、この伊那食品工業。5月に訪問して、現場を見て、井上社長のお話を伺って、それはまさにそうだと体感済み。

 

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写真のように、1-2-3の順番でできたものではないにせよ、本来の会社の姿のイメージをしっかり持っている会社だからこそ、そして遠きを見ている会社だからこそ、こんなにきれいに整理できるのだと思う。