自分の未来を語る③

“馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない”

という言葉がある。

SOLにできることは限られている。

それがわかるからこそ、SOLはそれらの部屋への案内人であり、その部屋で一緒に学んでいく伴走者でありたいと思っている。

 

「幸せに生きる部屋」 幸せ案内人 幸せ伴走者

「健康をつくる部屋」 健康案内人

「自然を楽しむ部屋」 自然案内人

「未来を語る部屋」  未来案内人

「共創を生み出す部屋」 ご縁案内人

 

そしてそこにあるキーワードは

  •  楽しむ
  •  対話する
  •  ご縁を大切にする
  •  ともにある
  •  ともにつくる
  •  感謝する

 

本来人はひとりでは生きられない、だからこそ、つながりを大切にしたい。

これらのキーワードがどれも、人間の関係性のありかたにつながっている意味は、その想いからきている。

 

この5年間いろいろなことを体験してきた。

それが、この1年くらいでだんだん自分の未来につながるものに集約されてきた。

だからワクワク感も高まってきている。ありがたいことだと思っている。

それを大切にして行動していけば、きっと「人間らしい豊かな人生を生きる」の輪が広がっていくに違いない。

 

この後も「自分の未来を語る」の内容が続いていくが、タイトルとしての「自分の未来を語る」はこれで区切りをつけ、明日からは、それぞれの案内人・伴走者のイメージをもう少しクリアにしてみたいと思っている。