“馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない”
という言葉がある。
SOLにできることは限られている。
それがわかるからこそ、SOLはそれらの部屋への案内人であり、その部屋で一緒に学んでいく伴走者でありたいと思っている。
「幸せに生きる部屋」 幸せ案内人 幸せ伴走者
「健康をつくる部屋」 健康案内人
「自然を楽しむ部屋」 自然案内人
「未来を語る部屋」 未来案内人
「共創を生み出す部屋」 ご縁案内人
そしてそこにあるキーワードは
- 楽しむ
- 対話する
- ご縁を大切にする
- ともにある
- ともにつくる
- 感謝する
本来人はひとりでは生きられない、だからこそ、つながりを大切にしたい。
これらのキーワードがどれも、人間の関係性のありかたにつながっている意味は、その想いからきている。
この5年間いろいろなことを体験してきた。
それが、この1年くらいでだんだん自分の未来につながるものに集約されてきた。
だからワクワク感も高まってきている。ありがたいことだと思っている。
それを大切にして行動していけば、きっと「人間らしい豊かな人生を生きる」の輪が広がっていくに違いない。
この後も「自分の未来を語る」の内容が続いていくが、タイトルとしての「自分の未来を語る」はこれで区切りをつけ、明日からは、それぞれの案内人・伴走者のイメージをもう少しクリアにしてみたいと思っている。