感謝が溢れる

家族に「ありがとう」を

田舎のグループホームのひいおばあちゃんから、 ほぼ毎日電話がかかってきます。 その内容は、判で押したように毎回同じ。 ここ1-2年の間に、これまで生きてきた証になる 一番大事なものが残ってきた感じです。 ひいおばあちゃん、すなわち私の母が、 息子の…

神社に「ありがとう」を

” 神社というのは「お願いごと」をしに行くところではなく、 「感謝」をしに行くところです。” この言葉は、『ありがとうの神様』小林正観著に書かれています。 私もいまでは、これをよくわきまえて、 かつてないほど神社にお参りして、 「ありがとう」を唱…

未来に起こったステキなことのヒント

思風会の会員特典の冊子は、時間をかけてじっくり読みました。 このブログにも、少し書いています。 <Tip & Thoughts> 「責めあう」から「許しあう」へ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 思風先生の言われていることには、共感・共鳴していますが、 そも…

未来に起こったステキなこと 11~20

ソーシャル・ディスタンス? <未来に起こったステキなこと> 11 生まれ出る小さな小さな命を慈しみ、その子の明るいステキな未来を、みんなが想像できる、「小さな幸せ」があふれた時代になっています。 感謝します! ありがとう! 「小さな幸せ」は、菫の…

お金がすべて?

いまの世の中、特別に原始的な生活をしないかぎり、 「お金がないと生きられない」という いかんともしがたい現実が存在している。 今回の新型コロナウィルスの蔓延は、それを浮き彫りにしている。 このまま経済活動の閉鎖が続けば、自殺者が増えるという。 …

人間とは、計り知れない力の持ち主

アンドルー・ワイル博士に初めてお会いしたのは、 『地球交響曲 第七番(Gaia Symphony VII)』 を視聴したときでした。 自然の中で暮らし、にこやかに語り、 粗食ともいえる和食を食べる博士の姿が、 そこにはありました。 その博士の考え方に共鳴し、著書…

【モノローグ】家族への感謝

この本が蔵書にあったので、読んでみた。 一度読んだときのことは、ほとんど覚えていない。 この本は、心理学、特にTA(交流分析)を少し学びたいときに、 分かりやすくまとめられていると思うけれど、 お勧めの本というわけでもない。 私も、心理学に興味を…

【Solの徒然詩集】〈11〉未来の光 - 菫が生まれて No.3 ー

このおめめ 何かをじっと見てるね きっと未来の光だよね あんよのお指もひらいてる 何かをつかめそうだね きっと小さな幸せだよね おててはバンザイしてる 何にバンザイしているのかな きっとみんなの笑顔だよね おくちはちょっと隠れてるけど 何か言いたそ…

未来に起こったステキなこと 1~10

未来に起こったことに感謝する - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 このブログを書いて以降、未来に起こったステキなことを、 毎日考えるようになりました。 本を読んでいたり、また、ある時にふと浮かんできたりします。 それを考えたり、書いたりするのが…

【Solの徒然詩集】〈10〉小さな幸せ - 菫が生まれて No.2 ー

光徳(上村光典)さんに書いていただきました。 ありがとうございます。 「小さな幸せ」 2020年4月20日の未明 この世に新しい小さな命が生まれた。 これからの「明るいステキな未来」の幕が開けた。 ちょっと大げさかな? そこそこ大きく生まれて元気いっぱ…

平穏な日々に新型コロナウィルスを思う

私のいまも、新型コロナウィルスによるStay (at) Homeが続いています。 4月18日(土)から、少なくとも5月6日(水)までの まったく予定のない19日間の序の口です。 今週のダイアリーのページもこんな感じ。 これは就職して以降の40年の人生で、初めての体験…

「親になるということ」を思う - 菫が生まれて No.1 ー

今日の未明に、一つの大切な命が、この世界に生まれ出てきました。 そして、私は、初めて「おじいちゃん」になったのです。 娘が、3162gの元気な女の子を出産しました。 そんな今日、自宅待機となっている私は、 ある意味淡々と、必要なこと、やりたいことを…

Solの身の上話⑥ 予測できない展開の中で

4/11の投稿の最後に、こう書きました。 ” 一応、これで『Solの身の上話』は終わります。" しかし、続きがありました。 コロナウィルス感染の真っただ中、 誰も確かな近未来も予測できません。 だから、今日正しいと思って出した施策も、 明日は、あまり役に…

いまできることは「ステキな未来への感謝」

世の中の、多くの人は、今を必死に頑張っています。 その人たちには、楽観的なことは考えられないでしょう。 それは当然であり、そんな人たちに、心から感謝します。その人たちと同じ頑張りは、私にはできません。 では、なにができるのでしょうか? できる…

未来に起こったことに感謝する

最近、最強とは言いたくないので、最幸のことばとしますが、 それは、「ありがとう」「感謝します」だと思っています。 私も、もう数年、「ありがとう」と唱えつづけてきましたが、 肝腎なときに、それが出てきていないことも感じています。 ここ数日、図書…

Solの身の上話⑤ 認められていた3密

Solの身の上話④を書いたのは、4月6日でした。 府中市の各小学校では、放課後子ども教室「けやきッズ」で、 GWまで、学校にある学童保育の子どもたちの一部を 受け入れるという市の方針が出ています。 4月7日から開始している学校もあります。 私の行く小学…

<Tip & Episode> 「今日」は二つの特別日

『心を軽くする言葉』小林正観著にこんなステキな言葉があります。 --------------------------------- 今日も含めた過去で言うなら、 「今日」の私は人生で最長老、最ベテラン、最古参。 その日の判断は、最古参の「私」が下したものだから、 それ以上のも…

Solの身の上話④ けやきッズ

今日から、府中市の小学校の放課後子ども教室で、 『放課後に小学校施設を活用して「遊びの場・学びの場」を提供し、 子どもたちの健やかな成長を支援する』 お仕事をします。 運営するNPOの意思決定・意思疎通のまずさと、 3月の学校の休校の状況が重なって…

Solの身の上話③ ご縁と導きと

明日から何をしに行くのか?は後にして、 まずは、奇遇に感じたことを書きます。 2月19日に、すでに『けやきッズ』を運営している 他の学校を訪問して、実際に子どもを見守ったり、 そこの責任者の方からいろいろ教わりました。 少し考えましたが、いくつか…

Solの身の上話② 府中へ

2月14日に、学童保育を運営するNPO本部の方から電話がありました。 その電話は、府中市の放課後子ども教室を、 4月から2校増やすことになったので、 そちらに、責任者として行ってもらえることはできますか? というものでした。 一瞬、えっと思ったのですが…

Solの身の上話① 恵方参りのおかげ

昨日4月3日が、1年8カ月余り通った学童保育の最終日でした。 そして、4月6日の月曜日から、 新しい場所で子どもたちとすごすことになりました。 定年退職したのが2017年8月末でした。 その時点では、 還暦までが、敷かれたレールに乗ってきた人生 還暦以降が…

<Tips & Episode> 「ありがとう」が身に沁みる年に②

今の時代、本当の意味での「ありがとう」がなくなっていると思えます。 それは、貨幣経済に浸りきった現代人が、 多くのことを「有難し」ではなく、 「当たり前」だと勘違いしているからでしょう。 しかし、当たり前のことなんて、どこにもないですよね。 今…

<Monologue> 「ありがとう」が身に沁みる年に①

2008年、私が51歳になった年、今から12年前なので、 その年も「子」年だったんだなと気づきました。 今年という「大変化」の年を、 自分の12年前の実体験と重ね合わせています。 いまの世の中は、未曾有の混乱の様相を呈しています。 底が見えない試練のとき…

心が和む何気ない美しさ

予定されていた学童保育がなくなり、ぽっかり空いた土曜日。 素晴らしい秋晴れに恵まれた。 そんな日は、ゆったりと過ごすことができる。 そんな日に、いくつもすることがあるということに感謝がわく。 ドリマ、チェンドリ、散歩、図書館、家事、... ドリー…

健康に生きる一つの要素

今日は10時から約100分、エンボディをやりました。 9月は2回とも、土曜の学童保育と重なり参加できず、 8月24日以来のエンボディでした。 1か月のブランクは、私にとって、かなり珍しいことです。 日曜日だとほぼ大丈夫ですが、 土曜日は最近、学童保育に左…

ライフワーク_子どもにとっての夢とは何か?

「学校ドリームマップ」 これは私のライフワークの一つだと思っています。 一学期はあまり多くなく、二学期・三学期に多くの学校が、 ドリームマップ(ドリマ)授業を実施しています。 そこには、私たちドリマ先生が出向いて、 6時間丸ごと授業をすることに…

過ぎゆく夏休み

今日で、市立小学校の夏休みは終わりです。 正確にいうとこの週末までですが、今度の月曜日が始業式です。 私も、7月22日から、朝から夕方までの学童保育通いが続いてきました。 実は、私立の子は、9月2日が始業式なので、 来週も朝一番からやってくるので、…

ちょっと特別なお盆の週

夏休み 書き入れ時の 学童で 今ここ感じ 若返った今 今週もまた、学童保育に通った。 お盆なのに、5-6人の子どもが毎日朝からやってくる。 そんな日常の今週の半ば、終戦記念の日に、 62回目の58歳の誕生日を迎ることができた。 還暦から毎年若返ると決めて…

プラスからのスタートだから、笑顔で、真顔で、思う存分に

学童保育フル稼働の夏休みの平日から解放された土曜日の今日、 やっと、8月5日に実現した” 夏休みお楽しみ企画「ワクワク色遊び」” の写真の整理と、保護者への配付用の写真コラージュを作成することができた。 フリーソフトを使った写真のコラージュを、A4…

<Tip & Episode> 好きは百薬の長

最近、Facebookのタイムラインに、こう書いている。 ------------------------------- 毎日何らかの好きをしています。 いや、好きじゃないことはしていない! と言った方がいいでしょう。 ------------------------------- 好きなことをすると満たされる。 …