2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日からこの本を読み始めた。 そして、ビンビンといより、静かにかズンズン響いてくるものがあった。 それは、自分の本名の意味に、改めて気づかせてくれた内容だった。 すぐに、「名前の意味に向き合う」というタイトルで、 自分にとって、とても大事な…
ちょっと哲学してみようと思ったわけではないけれど、 「里」というタイトルに惹かれて借りた本、 『「里」という思想』(内山節著 新潮社)を今日から読み始めた。 まだ、20ページも読んでいないが、とても興味深いことが書かれていた。 哲学者の言葉は簡単…
今日は秋分の日、恵方参りに行ってきました。 方位を確認して2月にお参りした八高線の小宮駅そばにある日吉神社です。 昨年末から、さまざまなことが起こりつつあり、 とってもいい感じにっていて、新たな展開も芽生えつつあります。 私は恵方です。 私にチ…
「最近の若者は、コミュニケーション(能)力がない」 とよく言いがちですが、言っている本人は、 自分の胸に手を当ててよく考えてみる必要がありそうです。 『わかりあえないことから』(平田オリザ著 講談社現在新書)より ------------------------------…
6月末にやろうと決めて、7月に2回目の対話会をし、今回が3回目となりました。 新しい方が何人も参加し、それぞれが想いのある方々です。 言い出しっぺのユニッツさん、i-zeのやまねーさん、 そしてi-zeメンバーの私(Sol)以外は、みんな初めての方々でした…
私にはいろんな好きがある中で、読書は、やはり大切な好きの一つです。 本は、ほとんど買いません。 ほぼ全部図書館で借りて読んでいます。 読むのは、この写真のようなジャンルの本がほとんどですが、 最近は小説もときどき読むようになりました。 これは違…
今日は、すっきり晴れました。 こんな日にお散歩しないわけにはいかない! ということで、気の向くままに歩き始めましたが、 結局、よく歩く場所、住宅街を抜け、国道16号線を渡り、 拝島天神社にお参り、啓明学園の脇を通り、多摩川の河川敷にでて、 下の川…
今年のお正月にいきなり「図書館のシャムネコ」を切って切り絵を始めて、 なんだかんだ、たくさんの切り絵をしてきました。 難しそうなので敬遠していたクジラの切り絵を、夏前にやってみて、 やはり難しいなと感じていました。 放課後子ども教室が書き入れ…
『不安の哲学』(岸見一郎著 祥伝社)より ----------------------------------------------- 責任の語源は応答(responsibility)です。 この発言は何のためにしたのかと問うたときに、誰かが名乗り出て、 何を根拠にどういう意図があって発言したかを説明…
かつて「不安」と「心配」について、こんなことを書いています。 【学びの時間】「心配する」とは? - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) 【学びの時間】心配するとは?(補足) - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) そして…
人類はこれまでいろんなものを発明してきました。 個人的な意見ですが、中でも、プラスチックの発明は、 人類史上最大で、かつ人類を魅了し続けている発明だと思います。 この世の中に、プラスチックと無縁な人は一人もいないでしょう。 私たちは、プラスチ…
お昼過ぎに、読み切りたかった本を読み終えたとき、少し明るくなって、 雨は降りそうもなかったので、思い立ってお散歩することにしました。 いつもよく歩く自宅の近くの道、住宅地を縫うように歩き、 拝島駅へ、玉川上水を渡って、緑道を歩いて、 玉川上水…
『子どもへのまなざし』は、本当にステキな本でした。 私の蔵書にもなっていますが、まだ読み返しはしていません。 その本を最初に読んだのは、学童クラブで働き始めてから1年たったころ、 今から2年以上前でした。 その本の内容についていくつかブログを書…
この著者は、Wikipediaによると、このような人です。 ---------------------------------- 伊勢崎 賢治(いせざき けんじ、1957年7月6日 - )は、平和学研究者。 東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授、 自衛隊を活かす:21世紀の…
オリンピックが終わり、パラリンピックも最終日を迎えました。 実は、私は、「オリンピック」も「パラリンピック」もほとんど観ません。 オリンピックやパラリンピックに限らず、 他のスポーツ番組も観ることは、とてもまれです。 オリンピックは特に、「メ…
8/28のブログ「スキー人口はなぜ減ったのか」にこう書いています。 最近何冊か読んだ本から感じたことは、私たちは「虚構の社会」に生き、本質とは違うことで、右往左往して苦しんでいるのではないかということです。そうではない社会をイメージしながら、次…
どんどん回り道している感じですが、 「先にあるのは○○」というものを書こうと思っているので、 ここに書こうとしているゲラダヒヒのお話も、 そこのしっかりつながっていると感じています。 ゲラダヒヒで検索して、見つかった画像の中から選んだものです。 …