2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

生きがいについて①

この本読んだわけではありません。 ご縁で参加した読書会で読むことになっている本です。 図書館で借りてみたものの、挫けています。 名著と言われる本、どうも苦手なようです。 まだ、読み進もうという気持ちになっていません。 昨日、Zoomでの読書会は、顔…

【学びの時間】学校の危うさ

この本に書かれているのは、『学び合い』の授業の大切さです。 『学び合い』の良さは、子どもたち全員が参加して、 自主的に学び、サポートできるということだと思います。 それはさておき、とても興味深いことが書かれていました。 -----------------------…

コミュニティ・スクールの存在

社会の主役を考える - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) 前回のブログです。 それから一週間以上が過ぎました。 その中に、Facebookの『「ここいまタウン」をつくろう!』について、 こんなことを書いています。 -------------------------…

社会の主役を考える

不登校に関する本の学びの中から、 「親として一番大事なこと」を考えてきました。 多くの子どもたちが、どうして不登校になるのか、 どうしたらそれを脱け出せるのか、 それを考えたとき、⑤で書いたように、 それは「子育て」そのものだということがわかり…

【学びの時間】親として一番大事なこと⑤

親である親のコップの水はいっぱいでしょうか? 『不登校から脱け出すたった一つの方法』菜花俊著 から取ったメモがまだいくつか残っています。 いくつかの響く言葉があります。 ----------------------------------- 自分自身を愛していない人からの「愛」…

【学びの時間】親として一番大事なこと④

もう一冊、同じテーマの本を読んでみました。 著者が違うので、視点や表現のしかたが違っています。 こちらからも引用してみます。 ---------------------------- 重要なのは、心にも栄養が必要なことです。 私はこの栄養を「自信の水」と呼んでいます。 子…

【学びの時間】親として一番大事なこと③

引き続き『不登校から脱け出すたった一つの方法』菜花俊著からの引用です。 <子どもが学校に行けないたった一つの理由> それは、「恐れ」です。 学校に行くことによって受けるかもしれない苦痛を避ける(恐れる)ために、 学校に行かない(いけない)ので…

コロナ禍を思いながらも、ステイホームを楽しんだ三連休

1月3日に書いた『知らなかった「好き」がある』の続きのようなものです。 子どもたちのためにいろいろと考えながら、 お正月に始めた新たな「好き」も含めて、3日間を満喫しました。 趣味と実益を兼ねた「楽しい」ことが、 ステイホームのおかげで、拡がり、…

【学びの時間】親として一番大事なこと②

『不登校から脱け出すたった一つの方法』菜花俊著には、 同類の本に普通書かれていることが書かれていないことに気づきました。 一つが、不登校から脱け出すたった一つの方法です。 「たった一つの方法は、これです」という表現はありません。 しかし、当然…

【学びの時間】親として一番大事なこと①

最近読んだ本の内容がとても印象に残り、 その通りだなと思うことがあったので、 学んだことをシェアしたいと思いました。 これまでの投稿の多くも、読書から得られたものですが、 シンプルに内容をシェアする投稿があってもいいなと思っています。 かつて、…

謙虚ということについて

「謙虚」の字面だけをみると、「へりくだる」「からっぽ」ということなので、 イマイチ好きな言葉ではありませんでした。 自分を下げて他を敬うという意味だと、よしとは思えない私ですが、 「驕ることなく素直である」ことと考えると、 今だからこそ、一番…

知らなかった「好き」がある

これは今年の元旦から始めた手の込んだ切り絵の三作目。 2018年の夏から学童クラブに行くようになって、 それまでの人生でまったくといっていいほどしてこなかった工作を始めた。 図書館で工作の本を借りてきてやっていた。 そんな中に、切り紙があり、昆虫…