2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
孫の菫は、誰かを見ています。 そして、笑顔になって笑っています。 視線の先にあるのは、お父さんの顔です。 もし、そこにお父さんがいなかったら、 こんな笑顔になっているでしょうか? そして、安心してお父さんの膝の上で寝ています。 ベッドでも気持ち…
『教育の未来をつくるリーダーへ』 「教育研修」編集部・編「安心して絶望できる学校ですか?」 向谷地宜明(コミュニティハウス「べてぶくろ」主宰)著より ------------------------------------------ 資本主義の根幹に「現状を肯定しない」ことがある。 …
『壊されゆく子どもたち』水谷修著より ------------------------------------------- 私には教育の世界で最も嫌っている言葉がある。 それは、今でも多くの親や教育者が使っている「やればできる」である。 私は教師としても親としても、人間としても、 こ…
親が、赤ちゃんを授かったことに感謝し、嬉しいと思い、 かわいいねと思えたら、虐待は起こるとは思えません。 では、虐待ってどれくらいあるのでしょうか? それが書かれたものが、最近読んだ本の中にありました。 どうも、明確な統計がなさそうです。 私は…
Facebookのタイムラインにこの写真を載せると、たくさんのいいねと、 「かわいい~!」というコメントをいただきました。 ありがとうございます。 そして見られた方が、心ほんわかな気持ちを持たれたとしたら、 ほんわかのおすそ分けとして、とても嬉しいで…
<世の中に起こっていることと自分> 都道府県をまたぐ移動自粛が解除された。 しかし、新型コロナウィルスは終息したわけではない。 それどころか、世界的には、パンデミックが急拡大中。 一日の感染者が、過去最大の15万人超となった。 この新型コロナウィ…
菫ちゃんは、毎日たくさんの「かわいいね!」をもらっています。 『オキシトシン健康法』高橋徳著にこんなことが書かれています。 ------------------------------------------------------------------------- オキシトシンが分泌しやすい対す津に育てるに…
昨日、Facebookのグループページで長年続けてきた「Sol Cafe」ページに このブログへの投稿「Sol Cafe ページに感謝」のリンクをつけて、 最後の書き込みをしました。 2008年の秋に、人生の価値観が変わりました。 そのすぐあと仕事でカナダへ単身赴任し、そ…
「Sol Cafe ページ」とは、私にとって何だったのか? Sol Cafeへの想いは、時を経るごとに微妙に変わってきました。 自分が満たされ幸せを感じることで、周りの人たちが幸せを感じ、 その連鎖が地球全体に広がり、世界中の人たちがみんな 「人間らしい豊かな…
私は、マスクしたくない人です。 そして、新型コロナウィルスでマスクはそんなに役に立たない、 何も根拠がありませんが、そう思っています。 しかし、マスク、あるいはマスクに変わるものは、 外出する時には必ずしています。 それは、一つのエチケットだと…
田舎の母はグループホームに入って、3年目に入りました。 私の子どもとの関わりも、母の入所と相前後して始まりました。 ドリームマップ授業ではじめて学校に行ったのが、2年半前の11月。 学童保育に行き始めたのが、2年前の7月末でした。 今日から、新しい…
『働き方5.0』落合陽一著のなかに、こんなことが書かれていました。 --------------------------- システムの効率化の中に取り込まれないために持つべきなのは、何でしょうか。 それは、システムになくて人間だけにある「モチベーション」です。 システムに…
昨日、 <未来に起こったステキなこと> の締めとなるNo.53を書きました。 これをもって、想いを表現してきた <未来に起こったステキなこと> を終了します。 No.51に書いたことが、今の私の正直な気持ちです。 ------------------------------------------…
<未来に起こったステキなこと> 41 一人ひとりが、思い込みというセルフイメージを手放して、満たされた自分を生きています。 それが周りにも影響し、その「氣」のパワーが連鎖した結果、世界中の人が満たされた平和な地球となりました。 感謝します! あり…
今日は特別な日だった。 これまで楽しく過ごしてきた学童保育に行く最終日。 それは予めわかっていた。 そんな中で、月曜日に突然の訃報が入ってきた。 トロントで、毎週のように一緒にゴルフし、 カナダのオフシーズンにフロリダに 2年連続でゴルフツアーし…
5/24の『<Tip& Episode> いくつかの節目の中で』に引用した 「子どもの土地を拡げる」、すなわち、 「子どもの好奇心の幅と多様性、伸びしろを生み出すベースをつくる」 ことの裏付けとなるようなことが、 『ことばと学び』内田伸子著に書かれていた。 ---…