2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【Solの徒然詩集】〈11〉未来の光 - 菫が生まれて No.3 ー

このおめめ 何かをじっと見てるね きっと未来の光だよね あんよのお指もひらいてる 何かをつかめそうだね きっと小さな幸せだよね おててはバンザイしてる 何にバンザイしているのかな きっとみんなの笑顔だよね おくちはちょっと隠れてるけど 何か言いたそ…

<Tip & Episode> 地球はまだまだ大丈夫⁉

おうちの中にずっといても、まったく退屈しません。 なんだか、毎日をゆったり過ごせています。 昨日は夕方、メールボックスを確認に、玄関を一度出ただけで、 マンションを出ることはありませんでした。 外は、お昼過ぎには雨も降って、寒い感じでした。 そ…

未来に起こったステキなこと 1~10

未来に起こったことに感謝する - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 このブログを書いて以降、未来に起こったステキなことを、 毎日考えるようになりました。 本を読んでいたり、また、ある時にふと浮かんできたりします。 それを考えたり、書いたりするのが…

【Solの徒然詩集】〈10〉小さな幸せ - 菫が生まれて No.2 ー

光徳(上村光典)さんに書いていただきました。 ありがとうございます。 「小さな幸せ」 2020年4月20日の未明 この世に新しい小さな命が生まれた。 これからの「明るいステキな未来」の幕が開けた。 ちょっと大げさかな? そこそこ大きく生まれて元気いっぱ…

平穏な日々に新型コロナウィルスを思う

私のいまも、新型コロナウィルスによるStay (at) Homeが続いています。 4月18日(土)から、少なくとも5月6日(水)までの まったく予定のない19日間の序の口です。 今週のダイアリーのページもこんな感じ。 これは就職して以降の40年の人生で、初めての体験…

「親になるということ」を思う - 菫が生まれて No.1 ー

今日の未明に、一つの大切な命が、この世界に生まれ出てきました。 そして、私は、初めて「おじいちゃん」になったのです。 娘が、3162gの元気な女の子を出産しました。 そんな今日、自宅待機となっている私は、 ある意味淡々と、必要なこと、やりたいことを…

Solの身の上話⑥ 予測できない展開の中で

4/11の投稿の最後に、こう書きました。 ” 一応、これで『Solの身の上話』は終わります。" しかし、続きがありました。 コロナウィルス感染の真っただ中、 誰も確かな近未来も予測できません。 だから、今日正しいと思って出した施策も、 明日は、あまり役に…

いまできることは「ステキな未来への感謝」

世の中の、多くの人は、今を必死に頑張っています。 その人たちには、楽観的なことは考えられないでしょう。 それは当然であり、そんな人たちに、心から感謝します。その人たちと同じ頑張りは、私にはできません。 では、なにができるのでしょうか? できる…

未来に起こったことに感謝する

最近、最強とは言いたくないので、最幸のことばとしますが、 それは、「ありがとう」「感謝します」だと思っています。 私も、もう数年、「ありがとう」と唱えつづけてきましたが、 肝腎なときに、それが出てきていないことも感じています。 ここ数日、図書…

<Tip & Thoughts> 「責めあう」から「許しあう」へ

この週末に、この冊子が届きました。 思風会の会員特典です。 昨日は「はじめに」と「愛とは何か」の数ページを読んでみました。 いまの時期だからこそ、より大きく響いてくるものがあります。 だからこそ、一気に読むのではなく、味わい考えながら、 毎日少…

「ものがたり」を創る: 「おおきなふくろうさん」の棲むところ

「ものがたり」って、そう簡単には出てこないんですよ。 これまで、じわじわ想像を膨らませてきた「ものがたり」は、 言ってみれば、太陽に支えられた地球の「ものがたり」です。 無理やり「ものがたり」をひねり出すのではなく、 遠回りが必要だと思って、…

「ものがたり」を創る: 目に見える形に

Solは「太陽」なので、太陽のあり方や想いが大事です。 その太陽の光が、想いを載せて、地球に届きます。 その使者が、太陽の光「ソーレくん」です。 その「ソーレくん」は、あまりにも力がみなぎっているので、 「ソーレくん」がそのまま地上に届くと、 地…

「ものがたり」を創る:「おおきなふくろうさん」と「ちいさなことりさん」のイメージ

この週末は、家でゆっくり過ごすことにしています。 昨日は天気がよかったので、昭島界隈を散歩しました。 今日は、雨の予報だったので、 家で「ものがたり」を考えてみることにしています。 いまの想定では、 太陽の光 「ソーレ」くん こもれび 「ミレイ」…

Solの身の上話⑤ 認められていた3密

Solの身の上話④を書いたのは、4月6日でした。 府中市の各小学校では、放課後子ども教室「けやきッズ」で、 GWまで、学校にある学童保育の子どもたちの一部を 受け入れるという市の方針が出ています。 4月7日から開始している学校もあります。 私の行く小学…

「ものがたり」の原点

<おおきなふくろうさん と ちいさなことりさん> むかしむかし、おおきな、おおきなもりに、 それはそれは、 おおきなふくろうさんがすんでいました。 そのふくろうさんは、 どんなふくろうさんよりもおおきかったのです。 それどころか、そのもりにすむ、 …

<Tip & Episode> 「今日」は二つの特別日

『心を軽くする言葉』小林正観著にこんなステキな言葉があります。 --------------------------------- 今日も含めた過去で言うなら、 「今日」の私は人生で最長老、最ベテラン、最古参。 その日の判断は、最古参の「私」が下したものだから、 それ以上のも…

Solの身の上話④ けやきッズ

今日から、府中市の小学校の放課後子ども教室で、 『放課後に小学校施設を活用して「遊びの場・学びの場」を提供し、 子どもたちの健やかな成長を支援する』 お仕事をします。 運営するNPOの意思決定・意思疎通のまずさと、 3月の学校の休校の状況が重なって…

Solの身の上話③ ご縁と導きと

明日から何をしに行くのか?は後にして、 まずは、奇遇に感じたことを書きます。 2月19日に、すでに『けやきッズ』を運営している 他の学校を訪問して、実際に子どもを見守ったり、 そこの責任者の方からいろいろ教わりました。 少し考えましたが、いくつか…

Solの身の上話② 府中へ

2月14日に、学童保育を運営するNPO本部の方から電話がありました。 その電話は、府中市の放課後子ども教室を、 4月から2校増やすことになったので、 そちらに、責任者として行ってもらえることはできますか? というものでした。 一瞬、えっと思ったのですが…

【Solの徒然詩集】〈10〉希望

季節はめぐる。 時間は循環しながら流れていく。 4月初旬。 それはまた、春の初旬でもある。 普通の住宅街をゆっくり歩く。 ただ歩けば、そこはただの住宅街。 でもね、そこにも樹々があり、 草が生え、花も咲いている。 人は本来、そういう草木花が大好きだ…

Solの身の上話① 恵方参りのおかげ

昨日4月3日が、1年8カ月余り通った学童保育の最終日でした。 そして、4月6日の月曜日から、 新しい場所で子どもたちとすごすことになりました。 定年退職したのが2017年8月末でした。 その時点では、 還暦までが、敷かれたレールに乗ってきた人生 還暦以降が…