2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

屁理屈な社会だな③

”屁理屈”とは、 「まるで筋の通らない理屈。道理に合わない理屈。」 ”理屈”とは、 「筋の通った考え。道理。」 「無理にこじつけた理由や論理」(理屈をこねる) 「物事がそうなる理由」 ”道理”とは、 「物事がそうあるべきすじみち。ことわり。わけ。」 「…

屁理屈な社会だな②

しばらく時間がたつと、 このタイトルで何を書こうと思ったかが、 覚束なくなってきてしまいました。 まずは、きっかけとなった本のフレーズを引用し、 想いを確かめていきたいと思います。 『見える学力、見えない学力』(岸本裕史著) という本からです。 …

屁理屈な社会だな①

最近、いろいろ思いを巡らす中、 あるきっかけで感じたことがあります。 この世の中、屁理屈の応酬ではないかと。 先日のToday's Tipは、とっても意味のあるものです。 この問いに、私は答えられなくなった、 いや、この問いに気づいたことで、あるとき、 サ…

学童保育を通じて感じるおかしな社会

キッズクラブ戸倉に通って、気づいたことがある。 子どもの笑顔には嘘はない。 心から喜んでいる笑顔がある。 喧嘩して泣くときは、無邪気に泣いている。 なんの邪念もなく自分を表現している。 それは、かけがえのないこと。 しかし、別の学童保育の応援に…

学童保育を通して感じる厳しい現実

キッズクラブ戸倉(学童保育)に行くようになって、 もうすぐ2か月がたちます。 夏休みの8月は、ほぼ毎日週5日通い、 2学期になった9月は、月曜日を除いた4日通っています。 意気揚々というのは大袈裟ですが、 毎日行くのを楽しみにしています。 そして、実…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる④

新しい学童保育がある時代は、 子どもを育むことで、大人みんなが元気になっている。 人々の生活の営みは、稼いだお金ではなく、 社会への貢献度で成り立っている社会になっている。 という、前回描いたゴールに至る道を、考えてみます。 まず、一般企業の従…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる③

何のための教育なのか? この問いに対する私の答えは、シンプルに、 “ビューティフルライフを生きる” ため、すなわち、 “人間らしい豊かな人生を生きる” ためです。 SOL Café_幸せの栖のテーマと同じ。 それは、 “一人ひとりが、神さまとの約束を果たす人生”…

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる②

①で書いたように、勉強も教える学童保育が、学校にとって代わると、 どんなよいことが起こるでしょうか? まず、シニアの人たちが、新たな生きがいを得て、 元気に活動していくようになるでしょう。 定年退職した人たちの、今の実態はどうでしょう? 長年、…