2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる社会をつくる①

2日前のブログには、現時点で行きついた結論をこう書きました。 「学校が学童保育に代わる社会をつくる」 この表現は正しいといえず、誤解を招くので、 前回のブログを、このタイトルと同じに書き換えました。 「勉強も教える学童保育が、学校にとって代わる…

信じて進む先にあるもの⑦ それは、みんなが豊かになる育む社会

8月10日に書き始めたこのシリーズ、少し冗長になってきた感がある。 結論の前に、読んだ本から引用しようとしていたが、 それはさておいて、ここに結論を書いておきたい。 これまで何を書いてきたのか、自分でもおぼつかないので、 最初から読み返してみた。…

信じて進む先にあるもの⑥ 大人として真剣に向き合う

前回こう書いた。 --------------- まずは、2-3回に分けて、最近読んだこのちょっと古い1996年に発行されたこの本 『現代日本文化論3 川合隼雄・灰谷健次郎共同編集 学校のゆくえ』から、興味深い部分を引用することにしたい。 --------------- 今回、早速…

信じて進む先にあるもの⑤ 学校の異常さ 学童保育のありがたさ ?!

このシリーズは、学童保育に通い始めたのを機に、 「過去に起こったことのつながりが、自分のこれからの人生になる」 と思ったことから始まった。 書きはじめたときには、このシリーズの結末だけがあって、 そこに到達する過程を楽しみたいと思っていた。 結…

信じて進む先にあるもの④ Comfort Zoneを超える

これまでの自分の人生を振り返ると、 人生の到達点のジグソーパズルのピースは、 若いときから、ずっと降ってきいた。 そして通り過ぎて行ったのだろう、 そんな気がする。 20代後半の独身のとき、 4年間香港に駐在していた。 毎週日曜日には、ほかの会社の…

信じて進む先にあるもの③ レールを外れない人生に気づく

一人ひとりが、それぞれの ”神さまとの約束” に気づき、 行動を起こすことで、「21世紀は輝く世紀になる」のである。 その "神さまとの約束" は潜在意識の中にある。 それに多くの人はなかなか気づけない。 なぜだろうか? もの心ついたら、勉強というものを…

信じて進む先にあるもの② 人生はジグソーパズル

天職とは、神さまとの約束を果たす手段。 その種は、必ず過去にある。 興味のあったこと 好きだったこと 没頭できたこと それは、潜在意識の奥に閉じていた”神さまとの約束”が、 表にちらっと顔を出したということ。 それをそのままやっていれば、それが天職…

信じて進む先にあるもの① 人は、死んだら終わりなのだろうか?

実はこれから書くことの先は見えていないが、まずは、書き始めてみることにした。 すでに答えは出ている。 ー 信じて進む先には、「輝く21世紀」がある - では、何を信じて進めばそうなるのであろうか? キーワードは、「魂の成長」である。 最初の問い: …

健康で寿命が延びる方法が見つかった!

女性はなぜ、男性より長生きなのでしょうか? NHKのチコちゃんによれば、 「男は女だったのに無理して男になったから」 ということなのだそうです。 福岡伸一教授が解説しておられますが、 生物学上、生き物の基本は女で、男は女が“男化”したものなんです。 …