2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
相変わらず、母からは毎日のように電話がかかってきます。 しかし、先週帰省して以降、かなり落ち着いてきました。 ここ4-5か月、しっかり母に向き合い、関わり続けてきたことには, 意味はあったということだと思います。 膀胱の腫瘍も悪性ではなく、様子見…
好きなことだけをする。 好きじゃないことはしない。 これは全く同意。 だからなのか、最近、妥協でやろうとしたことは、 ことごとくうまくいっていないのが現状。 ”それはSOLがやることではないよ” といわれている感覚なのだ。 一方、やっていること、これ…
ヒューマン・デザイン・セッションの最初に、 いきなり、さえりさんからこういわれました。 「あなたは、サブロクという珍しい星のもとに生まれていて、 人生は3つに区切られます。一つが30歳、もう一つが50歳です」 まさにその通りです。 私にとって、人生…
Facebookに書いた通り、この3連休は盛りだくさんでした。 そして、ある「お告げ」がありました。 それは、自分が直接天から聞いたわけではなく、 人の口やカードから聞いたのです。 15日の日曜日の午後、日暮里サニーホールでは、 私に関係することが、偶然…
昨日、Facebookに、このような3行で始まる投稿をしました。---------------------------------------------------------------------------ここ数日、心がざわついています。心がざわつくと、今ここに集中できない感じです。目の前のことを丁寧にできない感…
母を見ていると、認知症にならない方法が、独断と偏見ですが、見えてきます。 そこに行きつくまでは、母のことに再度触れる必要があります。 ここまで書いていいんだろうか? という気持ちはありますが、認知症を正しく理解することの大切さを、 クリスティ…
私の母は、いま国立医療センターに入院しています。 グループホームにいても同じですが、ケータイを持っているので、 一日に何度も電話がかかってきます。 組織診の手術後、約1週間がたった昨日、 尿管に通していたおしっこの管が取れたようです。 今朝も朝…
認知症は治らない、改善しない、 それは誰かが決めつけたこと。 対応の仕方によっては、改善する場合がある、 そんな事例があります。 それを実証する例が、 『ルポ 希望の人びと』(生井久美子)に書かれています。 いちばん顕著な例が、すでに引用したクリ…
『ルポ 希望の人びと』(生井久美子)には、医師自身が、認知症から学んでいる姿が記されています。 木之下徹(医師、JDWG発足にかかわった人) --------------------------------- 本人の悲痛よりも、「ともかく家族が泣いている」「近寄ると殴るんです」と…
ここからは、ほぼすべてが、『ルポ 希望の人びと』(生井久美子)からの引用です。 普段忘れていること、気づかずにいることを、たくさんたくさん教えてもらいました。 よく知らないのに、思い込みからの知ったかぶり、決めつけをしてはいけないということを…