未来に起こったことに感謝する

最近、最強とは言いたくないので、最幸のことばとしますが、

それは、「ありがとう」「感謝します」だと思っています。

私も、もう数年、「ありがとう」と唱えつづけてきましたが、

肝腎なときに、それが出てきていないことも感じています。

 

ここ数日、図書館で読む本がなくなって、

手元にある本や冊子を読み始めました。

  • 一昨日から「感性論哲学 人間関係10の原則」芳村思風
  • 昨日から「なぜ、感謝するとうまくいくのか」五日市剛

を読み始めています。

 

このなかには、今だからこそより響くメッセージがあります。

そして、いまこそ、

「ありがとう」「感謝します」を唱えるときだと感じています。

 

ニュースウォッチ9他、コロナウィルスの特集を観ていると、

日に日にその深刻さが増していることが、

すごいインパクトで伝わってきます。

 

そんな中、ある意味お気楽に私の頭のなかには、

「ミレイちゃん」と「おおきなふくろうさん」が

出てきています。

 

彼らが代弁する「宇宙の真理」と「地球の知恵」が融合したものは、

いったいどんなメッセージを届けてくれるのでしょう。

それは、上記の2冊の冊子と本にあると感じました。

 

「コロナウィルスのパンデミックが、人々の愛の力で収束したことに、

 感謝します!  ありがとう!」

 

「人類が、この試練で多くのことを感じ、気づき、学び、

 行動を起こしたことに、感謝します! ありがとう!」

 

「責めあう社会から、許しあう社会に転換したと 実感できることに、

 感謝します! ありがとう!」

 

「人々が、個性を活かしながら、愛の原理に基づいて生きていることに、

 感謝します! ありがとう!」

 

そして、おかげさまで、私の夢である

 

「子どもたちの伸び伸びとした成長をみんなで支え合うコミュニティが

 実現したことに、感謝します! ありがとう!」

 

「そのことで、衣食住が賄えるコミュニティが実現したことに、

 感謝します! ありがとう!」

 

未来に起こったステキなことに

「ありがとう」「感謝します」

と、みんなが、それぞれの想いをこめて、

何度も何度も唱えたら、

間違いなくそれは現実のものとなるでしょう。

 

まず自分で唱える、それが今の私にできることなのです。

 

いや、これを書いてから、ちょっと待てと言っている自分がいます。

最後を書き直します。

 

未来に起こったステキなことに

「ありがとう」「感謝します」

と、みんなが、それぞれの想いをこめて、

何度も何度も唱えることで、

それらが現実となったことに、感謝します!

ありがとう!

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