純粋さの軸と輪

今週は、ことのほか学童保育への想いが深まった一週間でした。

昨日は朝から9時間半(実質8時間半)、

今日の土曜日も朝から8時間(実質7時間)いて、

学童保育に、6日間で39時間の勤務となりました。

 

一人の一年生のための土曜日勤務(月に2回)の今日は、

固めの段ボールを持っていって、

午前中いっしょに輪投げボード(写真右上)をつくりました。

 

お化けの迷路の本を持っていったのがきっかけで、

この2週間くらい「迷路」がプチブームになっています。

本を開いて、迷路をたどるだけでなく、

自分たちもカレンダーの裏に迷路を描いたりしています。

今日も迷路をやりました。

今週初めに私も迷路を、即興で描いてみました。(写真右下)

 

そして、てらこや「おはなしのじかん」(写真左)も続いています。

子どもたちも、Solのお話と言って、楽しみにしてくれています。

 

そんな学童保育も、かなり厳しい6週間を過ごしてきました。

このブログを書いたのが、5月30日です。

諦めず、挫けず、前向きに - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

このブログに書いた

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心構えとしては、自分の信念や目標が正しいからこそ、

邪魔されたり壊されそうになったりするという姿勢で、

自分の気持ちをしっかりと維持することが大前提となる。

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を、仲間と一緒にやり続けました。

 

そして昨日、三つ巴の対話のない6週間だったということがわかりました。

昨日、本部で三者面談があり、そこで完全とは言えないものの

ほぼ誤解が解けたようでした。

正直、これは本部の業務運営上の問題だと思います。

 

昨日は本来、16:00-19:30勤務だったのが、

10:30-20:00の勤務になったのも、その影響でした。

三者面談を受けて、夕方はじめて、少なくともこちらサイドは、

本音ベースの思いのたけをはなすことができました。

 

来週からは、よけいなことで悩んだり、ざわついたりすることなく、

子どもたちが育つお手伝いに集中できそうです。

 

今朝のTipは、Solオリジナルを書きました。

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引き寄せの法則って、間違いなくある。

それは、その人が、どれだけ純粋であり続けられるかによっている。

さらに、困難に直面したとき、その純粋さのつながりが、力を与えてくれる。

それを乗り越えることによって、その力は強まる。

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これを書いたのは、そのことがあったからです。

いま通っている学童保育は、5月までは最高の学童保育でした。

そう勝手に思っているだけですが。

それが、ある当人と本部の考え方によって揺らいだのが、

6月から7月初めにかけてです。

 

しかし、それがあったかからこそ、

この学童に自ら集った人たちの想いは、さらに深まることになりました。

そこの施設長の女性がいてこそ、同じ想いを持つ人が寄ってきたのです。

普段は、息は合ってもそこまで深い話はしていませんでしたが、

今回、みんなの想いを聞く機会がもてました。

私もしっかり伝えました。

 

なぜ、そういうつながりができたのでしょうか?

それは、その人の純粋さがあったからだと思います。

それが、他の純粋さを引き寄せたのだと、今回それを強く感じたのでした。

 

起こることには意味がある。

そして、軸をブラさないことの大切さ。

それを感じた一週間でした。

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