Solオリジナル
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戻ってくることができる場所、
それを持つことができるだけで、
人生を豊かに生きることができる。
そして、周りも豊かになる。
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今日は、皇居の勤労奉仕の初日。
諦めていた天皇皇后両陛下のご会釈を賜ることができ、
人にお会いするだけで涙が出てくる感覚を味わうことを体感した。
無意識が見えるものを超えた何かを感じた。
そして、家では、夕食をつくった。
3/19のブログ「2週間の静かな変容」に書いた
2‐3日に1回の食事当番をきちんと守っている。
ちなみに写真は、家にある食材を総動員して今晩作ったもの。
もう一つは、先週の土曜日。
レシピは参考にするものはあっても、
食材も調味料も気の向くまま。
それが、Solスタイルの料理。
午前中に仕込んだりしながら、
学童保育から帰って作ることがほとんどなので、
最近は凝らずに、出来合いのものも使っている。
たとえば、今日のマーボ豆腐は、
レトルトでさっさと作った。
今日のような料理だけではなく、
炭水化物系のカレーはよく作るし、
ピラフやマカロニ・グラタンなども作ってみた。
けっこう、美味しくできる。
そして今晩お風呂で感じたのは、
戻ってくる場所があるということの幸せ。
私の場合は、最近は頓になくなったけれど、
苦しくなったときに帰ってこれる場所、
それが家庭だと感じ、感謝している。
家庭があるからこそ、自分として生きていける。
ご縁でできた仲間も大切だが、
私にとっては、それは戻ってくるというより、
自分を成長させてくれるもの。
人によっては、友だちや仲間が、戻ってこれる場所かもしれない。
その戻ってこれる場があること、
それは幸せなことだと思う。
今日天皇皇后両陛下にお目にかかることができて、
感じた何とも言えない空気感、オーラは、
やはり日本人の拠りどころなんだろうなと思う。
それを知った時、
これからの世界、人類のために貢献できるのは、
日本人を置いて他にないのだろうと思えてくるのである。
