『もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法』(マーシー・シャイモフ)に書かれていることをシェアします。
身体に真の栄養を与える方法の一つが、
「毎日味わう喜び、うれしさ、楽しさの量を増やすこと!」
です。
当然もう一つは、「身体にいいものを食べる」ことですね。
チョコレートは身体に悪い食べ物だったのが、いつの間にか奇跡の「抗酸化食品」なっていたりしますね。
では、いったい本当に脳や心にいい食べ物とは、なんでしょうか?
これは、明日のTipに使う予定ですが、栄養コンサルタントのシェリー・ストロングによると、こうなります。
「食べたあと、自然の中にいるときに感じるようなエネルギーを体験するのがベストですね。穏やかで、拡大していくような、元気になれるような感じ。食物が自然界にあるときに近い状態で食べると、生命力がそのまま残っていますね。ちょうど充電器から取り上げたばかりの携帯電話のように、もうプラグは差し込まれていないけど、バッテリーには、しばらく十分なくエネルギーが残っているでしょう。まだ生命力が十分に残っている食品を食べると、自然に笑顔になって、心が満たされます。」
食べることが心を開かせる効果があると実感するためには、プラナが豊富に含まれている食品を選ぶ必要があります。
精製された穀物、精糖、精製油、精製塩、化学添加物は、分解や消化に負担がかかり、身体からエネルギーを奪います。逆に新鮮な果物や野菜には酵素が多く古まれており、成分も原野や海、畑にあったときの状態に近いので、身体のエネルギーを増やしてくれます。
そうなんです。新鮮で元気な野菜を食べることが大切なのです。
私がさらに付け加えたいのは、「心が豊かになる時間を持つ」ということです。
一つは、自然と触れる時間、そして、五感を開き癒される時間です。
SOL Cafeは、そんなことを継続していきます。
先日の自然教育園@目黒でも、みんな春を待っていました。