私はこれまでに、SOL Cafeをやり始め、「SOL Cafe_幸せの栖 = 世界中が幸せの栖になる」を出てくるままに形つくってみました。日記であるSOL Cafeノートをつけたり、SOL Cafeのグループページ、そしてこのブログを書くおかげで、毎日のようにそれに向き合うことができています。
TEDにこんなステキなコンテンツがあります。
Amy Cuddyはこう言っています。
"Fake it, 'till you make it." ⇒ "Fake it, 'till you become it."
本当にそうではなくても、そのふりをし続けることで、それができるようになり、あり方もそうなっていきます。
SOL Cafeをやり始めたころも、幸せ感、満たされ感はありました。だから、無理やり感はないのですが、それ以降、
- 自分は幸せである
- 自分は満たされている
- 自分の幸せのコップはあふれている
これまで何ごとも、カタチから入ってきた感じがしています。それによって、”悩みがない”という状態ができてきたのでしょう。その結果としての状態がそうであるなら、それが今の私のあり方であることになります。そうであるなら、どんなワークショップに参加しても、ほとんど新たに出てくるものがない、いつもSOL Cafe_幸せの栖に行きつくのは、それはそれでよしとするほかありません。
これまで、ファシリテーション塾の学びも継続してきました。そこで得られたもの、そこでつながった仲間ほど、貴重なものはありません。しかし、私はファシリテーターではないのだろう感じています。ニュートラルだと思えば、ある意味ファシリテーターと言えるのかもしれませんが、ワークショップの本当のありがたみがわかっていない私には、人の役に立つワークショップがデザインできないのだと思っています。デザインはできても、魂が入らないのではないかと思えるわけです。
一方、「ドリームマップ」や「育自のための小さな魔法」のファシリテーターになっています。このふたつは”型”です。”型”を身に着けることも大切です。
それにもともと、このふたつはSOL Cafe_幸せの栖でやりたいことと、完全にかぶっているのでやると決めて受けたわけです。だから、これはできるだけやっていこうと思っています。やりながら、プラスαで、”対話”をやるというのがいいでしょう。
この”対話”というのが、SOLのやりたいことだと今感じています。
そこにいる人とともにつくる場です。
こんなちょっと変わったSOLという人間も大切にし、相手も大切にします。
この「育自のための小さな魔法」のお約束というのが、とってもぴったりします。
- 自分を大事にする
- 相手を大事にする
- お互いを大事にする
- この場を大事にする
人それぞれがみんな違うので、そこにいる人が必要としているものを一緒にやっていく、それは対話だと感じています。
カタチから入るという意味では、私の未来は「対話」とともにある、そう信じて語って行こうと思ったというのが、今回の体験のから出てきたことです。
”どんなワークショップに参加しても、自分の内面から出てくるものは何もない。”
自分の過去を肯定的にとらえてみると、それがあるがままの自分だと感じます。だったらそれでいいんです。
そんな気づきがあったことに感謝です。