今日は、午前中、ハローワークの4回目の認定を受け、あとは市役所に行っただけで、特に何もない一日でした。ハローワークでは無事認定され、失業保険給付の3分の2をもらう段階になりました。
写真は特に関係はないですが、一昨日に撮ったモリタウンの「Outdoor Village」の電飾です。そこはかとなく寂しさのようなものを感じました。すべてのアウトドアブランドがそろう、鳴り物入りの商業施設ですが、薄暮の平日に、すべてお店は空いているのに、人はまばらなのです。売り手と買い手の感覚や思いが、ずれているのかもしれません。今日の私の心境と相通じる感じがあったので、添付してみました。
一方、『神との対話』(ニール・ドナルド・ウォルシュ)を読み返している中で、こんな言葉に触れました。
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最も気高い、こうありたいと思う自分を考えなさい。
そして、毎日その通りに生きたらどうなるかを想像しなさい。
自分が何を考え、何をし、何を言うか、ほかの人の言動にどう応えるかを想像しなさい。
そんなふうに想像した姿と、いま自分が考え、行い、言っていることが違うのはわかるだろうか?
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いまの自分を正直に見ると、これから大丈夫なのだろうか?という、一抹の不安があるのも確かです。今後の展開が見えてきたので、大きな不安はないものの、自分で描いた夢を実現するのに、自分は無力ではないのか?という一抹の不安があるのです。「ライフワーク」であるSOL Cafe_幸せの栖が、まだ見えてきていないからでしょう。
これからの人生が自分の本当の人生だと言いながら、この4か月余りを過ごしてきました。
- その間、何をしてきたのだろうか?
- これからどうしていくのだろうか?
- 自分はいったい本気なのだろうか?
- SOL Cafe_幸せの栖と言いながら、それはできるのだろうか?
- 一方で、「ライスワーク」はどうすればいいのか?
いつものカフェでブレンドコーヒーを2杯飲みながら、それらにじっくり向き合ってみました。
- ライスワークはさておき、ライフワークについて、「何をするか?」がはっきりしていない。
- その前に、そもそも『幸せの栖』とはなんなのか?が、ピンと来ていない。
- 具体性を欠いたまま、今までやってきたことの寄せ集め的になっている。
- 「なぜ」については、SOL Cafe_幸せの栖に書いたこと、それ以上でもそれ以下でもない。
- 「誰のために」が、今日の大きなポイント。
それをしっかり考えてみると、『幸せの栖』は一言でいうと何か?の答えが出てきました。
SOL Cafe_幸せの栖とは、
”その人が「トビラを開ける」、その人の「トビラが開く」ためのお手伝いをすること”
少し補足すると、
- その人が「内なるトビラ」を自ら開き、これまでとは違う新たな第一歩を踏み出すためのお手伝い。
- 「内なるトビラ」を開けて歩みを開始しても、その歩みを続けるのはそう簡単ではない。前に歩を進めていくには、人のつながりが必要。ご縁ができることによって、その人の外なる「ご縁のトビラ」が開いていく。そのためのお手伝い。
ということになります。
これは、ファシリテーション塾第11期実践コースのチーム「en扉」のテーマでもありました。やってきたことがつながっていて、また仲間のおかげで見えてきたことでもあり、ありがたいことだと感じます。
カフェでの時間は、SOL Cafeノートにいっぱい書いて、とても充実したよいひとときになりました。
昨年夏前に、ホームページをつくろうとして「コンテンツ」がないことに気づき、まずブログを書きながら、それをつくっていこうと決めました。
改めて、これからもう一度、ホームページをつくる、名刺をつくることを思い浮かべながら、SOL Cafe_幸せの栖のコンテンツを考えてみようと思っています。
- 『今ここに心を込めて』スイッチをオンにして!
- きっと「ライフワーク」と「ライスワーク」を区別しなくてもよくなるときが、遅からずやってくる、そう信じて!