同僚への置き土産④

23日に戻ってみる。

 

最終の出社日に、現在の職場の同僚、全職場の同僚の人たちに集まってもらって、簡単にご挨拶をし、お礼の品を手渡した。

 

夕方は、昔々の同僚の人たちも集まっていただき、近年一緒した同僚と一緒に送別会をしていただいた。

 

そこでもう一度、何を残していきたいのかを考えてみた。

端的にいえば、「人生は長い」ということ。

 

・目の前に見えているものだけがすべてではない。

・世の中にはいろんな選択肢があって、自分でそれを選択できる。

・60歳過ぎても夢が持てる。

・かけがえのない、自分の人生を健康で希望を持って生きてほしい。

 

6月3日に書いたブログ自分の人生を語る③ に出てくる数字を描いてみた。

それは何を意味するかといえば、「人生は長い」ということ。

 

その人生を生きるとは、はたらくこと。

はたらくとは、傍を楽にすること。

そして究極の願いは、人間らしい豊かな人生を生きてほしいということ。

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