23日に戻ってみる。
最終の出社日に、現在の職場の同僚、全職場の同僚の人たちに集まってもらって、簡単にご挨拶をし、お礼の品を手渡した。
夕方は、昔々の同僚の人たちも集まっていただき、近年一緒した同僚と一緒に送別会をしていただいた。
そこでもう一度、何を残していきたいのかを考えてみた。
端的にいえば、「人生は長い」ということ。
・目の前に見えているものだけがすべてではない。
・世の中にはいろんな選択肢があって、自分でそれを選択できる。
・60歳過ぎても夢が持てる。
・かけがえのない、自分の人生を健康で希望を持って生きてほしい。
6月3日に書いたブログ自分の人生を語る③ に出てくる数字を描いてみた。
それは何を意味するかといえば、「人生は長い」ということ。
その人生を生きるとは、はたらくこと。
はたらくとは、傍を楽にすること。
そして究極の願いは、人間らしい豊かな人生を生きてほしいということ。