健康をつくるのは、なにもハーブ・デトックスだけではない。
他にも、自分でいいなと思って続けていることがある。
ひとつは歩くこと。
よく歩くのは間違いない。平日も会社を抜け出して歩く。残念ながら、場所柄、コンクリートジャングルがほとんどだけど。
実際は「自然を楽しむウォーキング」が好きなので、自分で歩くだけではなく、年に何度か「裏山でSOL Cafe」「裏庭でSOL Cafe」を企画して、みんなと楽しく歩いている。必ず温泉（銭湯）とおいしい食事付きなのも、これまたいいし、好評を博してもいる！
こちらはどちらかというと、『自然を楽しむ部屋]（自然案内人）になるので、後日そちらで少し書いてみたい。
他は、「体と心と魂のメンテナンス」をすること。
ファシリテーション（ファシリ）塾は、ファシリテーションのスキルというより、ファシリテーターのあり方を学ぶ場であり、そのためには、体に気を通す、体の気を整える、上虚下実の身体をつくるといったことが、少なからず大事となる。そのために、ファシリ塾の現役・OBが参加できる特別な講座が毎月行われている。それが、えめ（松田恵美子）さんの「東洋身体感覚技法」。
https://shintaikankaku.jimdo.com/
このサイトには、このように書かれていて、まさにそのような体感覚を毎回味わっている。
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身体感覚講座は、身体の自然と向き合っていく教室です。
自分で自分の身体の自然を整え、その可能性を信頼して見守っていく姿勢を育んでいきます。
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それと相通じているのが、エンボディ。
ご縁でできたつながりで、こちらも月1回ペースで継続している。
こちらも、えめさんの東洋身体感覚技法と相通じているものがある。
講師は、ゆかり（上村ゆかり）さん。
つい数か月前まで、あーちゃん（柿沼あゆみさん）のクラスに通っていたが、それがなくなった一方で、しばらくお休みしていたゆかりさんのクラスが、同じ京橋で再スタートした。ありがたし！
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エンボディとは、わかりやすい体から「心地よく、気持ちよく」アプローチすることで、理屈抜きに、いのちが喜ぶ状態（本来の働き）を「自ら導ける力」「深く気付ける力（感性）」 を取り戻す。
すると、無理なく心も自然と解放されていき、気がついたら緩やかに、いのちの根本から修正、変容へとつながっていきます。
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体を自然な状態に保つことが難しい時代になっている。
だからこそ、このような時間を少しでも持てることは、とても幸せなことだと思っている。
こちらについては、健康案内人と言いながら自分でできることは何もなくて、こういうものがありますよというご案内だけだけど、自分の体験から、とってもおススメ。
えめさん、ゆかりさん、あーちゃんといった方々に、要望あれば、場所取りも含めて、個別レッスンをお願いすることが、健康案内人として、この分野で唯一できることかなと思っている。
言ってみれば、これもまた場づくり。
