適度な運動が体によいこと、体によいものを食べることが大切なのは、誰もが知っている。
でも、なかなか、それを続けることはむずかしい。
自分は、普通よりはこれを実行してきたと思っている。
特によく歩いている。歩くのが好きだから苦にならない。
おかげで太ってはいないが、あと2-3Kgは減らしたいとは思っていた。
そして、自分はけっこう健康体であると思っていた。
それではまだ足りないことを昨年末に知り、今年の1月から2月にかけて体感できた。
そのおかげで、体重が4Kg半も減り、ウエストも細くなり、古いズボンがまたはけるようになった。その後、5か月経っているが、リバウンドもせず、その状態を難なく維持できている。
一番の救いは、もともと胃腸が弱く、トイレの頻度が多いので、けっこういろんな場面で苦労してきた。その排便が快感になった。
強烈なお医者さんである吉岡秀人さんの『救う力』と言う本に、こう書かれている。
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アウトプットは「排泄行為」だ。だから気持ちがいい。
ことに、人が本気で何かのためにのめり込むときに行うアウトプットは、大きな爽快感と満足感が伴う。インプットはここまでの快感はない。
人間の三大欲求を、食欲・睡眠欲・排泄欲とする考え方もあるくらいだから、やはり、アウトプット（=排泄）は本能的な快感が伴うものなのだ。
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この排泄は快感と言うのが、いま身に染みてよくわかる。
それは、本当にすばらしいものを体験したから。
知らないときは、何それ???という感じになるが、知って体験して、そのよさが体感で生きた今、それを伝えないではおられない。それが、健康案内人としてのあり方を自分の役割に入れた理由。
私個人としては、今のところは、積極的には勧めてはいない。
それは、かなりのお金がかかるから。
しかし、自分や経験した人は、けっして高くないと感じているし、それをやらない人は、なんと残念なこと、ある意味不幸だと思えるくらいだから、良さをしっかり伝えていきたいと思っている。
腸がきれいになり
血管がきれいになり
血液がサラサラになると
体の底から健康になる、すなわち健康で居続けられる体質になるということ。
加えて言えば、お肌もきれいになる。
それを自分で実感できている。
それが『ハーブ・デトックス』。
