「幸せに生きる部屋」の根底にあるのが、“自分がまず満たされる”ということ。
すべてはここからスタートすると考えている。
なぜそう思うのかについては、明確な答えはない。
自分の体感から生まれてきたものであり、私の接する人の多くもそう思っている。
私は、一昨年「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム ファシリテーター・トレーニング」を受講した。
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム - 持続可能な地球の未来のための最初の一歩を考える (sevengenerations.or.jp)
「チェンジ・ザ・ドリーム」の目的は、
“地球上のすべての人が
環境的に持続可能で
社会的に公正で
精神的にも充足した生き方を実現すること“
受講したときに、“精神的にも充足した生き方を実現する”が、一番大事だということが直観的に出てきた。
環境的に持続可能で、社会的に公正な世の中をつくろうと言われても、自分でどうしたらよいかわからない。
しかし、自分で精神的に充足した生き方を実現することはできる。
実際に、人生最大の気づきと内なるトビラを開けたことで、自分はすでにそうなっている。
私の幸せのコップは溢れているとも言っている。
会社や家族の関係性も改善した。
自分が“精神的に充足する”と、まわりの人たちもそうなっていく。
その輪が広がって、地球上のすべての人がそうなる、すなわち、一人ひとりが例外なく自分が幸せだと感じることができれば、紛争・戦争する意味がなくなり世界は平和になる。
そしてその人たちによって、環境問題をはじめ世の中のすべての問題は解決されていく、そう信じてやっていけばいいのだ。